ＴＯＰＧＵＮ　ＰＲＯＪＥＣＴ　２００６

長引く不況、社会不安、勝ち組・負け組の２極化、混迷する市場など、先行きが不透明で閉塞感に覆われた経営環境の中で、私たちはいかにして成果をあげるのか？　
今こそ、原点に立ち返って考えてみる必要があるのではないでしょうか。
テニス業界も成熟期を向かえ、IT技術の発達は、顧客に製品やサービスに関する情報を容易に提供できるようになりました。
このような経営環境の中では、通り一遍のサービス、従来の営業手法や、業界他社の成功事例をキャッチアップしてもお客様が満足してくれない時代がやってきました。
昨日満足していただいたサービスが今日は通用しない、今日まで正しかった事が明日は間違っている、と言った顧客ニーズの変化もスピードを増す一方です。
今こそ現場に立ち、顧客と従業員の相互関係の中から顧客が求める価値を創造しなければ顧客満足は得られない状況になっています。
お客様に真の満足・感動を提供して行くには、従業員に光をあて、自立したスタッフの自発的な顧客サービス、従業員満足が顧客満足に繋がり結果として成果を得られる経営へと会社を変革しなければならない時代が到来していると言えるでしょう。
今、テニス業界にも変革の時代が到来しています！！！