日本テニス事業協会

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テニスプロデューサー資格認定制度について

 

登録規程

【料金】

認定料 ¥10,000+税
(認定証と登録カードを発行)
更新料 ¥20,000+税
(2年目以降毎年)

【認定要件を満たさない場合について】

認定要件(1)を満たさない者、及び認定要件(2)の期間が足りない者は・・・

@
テニスプロデューサー講習会及び能力試験の受講と受験は可能であり、能力試験の基準を満たせば合格は可能である。合格した場合、その者を「テニスプロデューサー資格試験合格者」と呼称する。
A
@で定めた「テニスプロデューサー資格試験合格者」は、その後認定要件(1)、及び資格認定に必要なテニス従事期間を満たせば、所定の申請用紙を提出し認定料を納め、JTIAの許可を受けた時点でテニスプロデューサー資格が発効される。

※「テニスプロデューサー資格試験合格者」の権利は5年間有効。
その間に認定要件を満たさない場合は権利を失うものとする。

登録の有効期限と更新について

 

【有効期限】

受験年の翌年1月1日より同年の12月末日までの1年間とし、更新は1年ごととする。

 

【更新条件】

(1)更新料(¥20,000+税)を登録の有効期限内に納める。
(2)研修会受講等の要件を満たさなければならない。

※1 有効期限内に更新を行わない場合は資格を失う。

 

【更新条件(2) 詳細】

 

@ 読書感想文の提出
推薦図書一覧から好きな図書を読んで、特に印象を受けた、または感銘を受けた内容についての感想文を、指定原稿用紙を用いて800字以上で記入し提出する。
※11月末日まで

A 研修会への参加
登録期間内(1月1日〜12月31日)に於いて、下記の研修会等へ1回以上参加する。

●カテゴリーA (原則)
 ・テニスプロデューサー限定研修会
 ・TOPGUN PROJECT
 ・日本テニス産業セミナー

●カテゴリーB (カテゴリーAに参加できない場合の補完として)
 ・研修委員会主催定例勉強会
 ・コーチ部会
 ・クラブ部会
 ・地区協会主催研修会 等

■上記@とAから、二つ以上の項目を行う
(感想文提出+研修会参加、または研修会参加×2でも可)

※テニスプロデューサー有資格者限定の感想文提出用紙や登録変更用紙の確認はこちらから。(IDとパスワード必要)

講習会内容及び合格要件

 

【講習会内容】


講習内容
Aコース(基礎編)
Bコース(基礎+シニア編)
テニス基礎知識
財務管理(基礎編)
経営戦略 (イベント・商品販売)
安全管理
顧客管理
人材育成
施設管理
財務管理 (応用編)
労務管理
経営戦略 (マーケティング)

【合格要件】

(基礎編) 5科目得点が全て60点以上 テニスプロデューサーU
(基礎編) 5科目得点が全て80点以上 テニスプロデューサーT
全ての科目において80点以上 シニア・テニスプロデューサー一次試験合格(※)

 

(※)シニア・テニスプロデューサーの合格には、2次試験としてJTIA実施の面接試験を受け合格しなければならない。 1次試験に合格し、2次試験で不合格になった場合は「テニス・プロデューサーT」の資格認定とする。

★合格科目は3年間の合格権利持ち越しができる。
(詳細は、下記「アップグレードについて」を参照のこと)

 

アップグレードについて

 

【アップグレードコース】

既に資格を有する(テニスプロデューサーTまたはU)方は、上位資格へアップグレードが可能。

 

【方法】

過去3年間の結果で不合格科目を再受講・再受験し、必要な合格要件を満たす。
(※3年を経過した受験結果は無効)

 

【料金】

受講料&受験料 : 1科目に付¥10,000+税 (最大¥60,000+税)
※対象科目以外も受講可能 (但し昼食は別)

 

エグゼクティブ・テニスプロデューサーについて

 

【エグゼクティブ・テニスプロデューサーとは】

テニス事業における経営及び運営管理の知識を有し、その知識と経験を活用し、広く社会的にスポーツ振興に貢献する事業を推進すると共に業界をリードする能力を有する者。

 

【対象】

◆シニア・テニスプロデューサー保持者。
◆テニス事業経営責任経験年数10年以上。
◆広く社会的にスポーツ振興に著しく貢献している。
以上の要件全てを満たす方

 

【手続き・審査】

◆立候補または推薦により年1回の審査を行う。
◆10月末日までに所定の申請書を提出する。
◆審査は、11月開催の資格委員会において審査し、会長が決定する。