|
我が国において、老若男女を問わず気軽に楽しめるスポーツとして、従来より愛好されてきましたテニスは、ゆとりと豊かさの時代を背景に、新たなテニス愛好者が更に増加しており、その要望に対応するように、テニスクラブ・スクールも多数開設され、国民的なスポーツとして親しまれています。
それに伴いテニスクラブ事業者は、昭和63年に任意団体である日本テニスクラブ連盟を設立し、経営・運営方法の改善やエチケット・マナーの向上を図るための指導等を行うことにより、利用者の多様化するニーズに応える活動を続けてまいりました。
今後、国民の健康志向・スポーツ志向の多様化・高度化が予想されるなか、テニス事業に携わる者がテニス事業の健全な発展を図るため、快適な施設環境作りや、トラブル防止の基準等の作成に努めるとともに、質の高いサービスの提供のあり方等について検討する機会・組織が求められております。
社団法人日本テニス事業協会は、こうした要請を受け、テニス事業に関する調査・研究、指導・広報、セミナー・研修会等の開催、普及・啓発、苦情処理等の事業を行なうことにより、テニス事業の健全な発展を図り、もって国民生活の向上に寄与することを趣旨に、経済産業省並びに関係各位の皆様のご理解とご協力を得まして平成4年12月に設立いたしました。
豊かな21世紀をめざして、その役割の重要性を再認識し、行政の理解と協力を仰ぎ、テニス事業に関わる経営諸問題の改善・解決を図りながら、国民スポーツの健全な発展、テニス産業の恒常的安定とより一層の飛躍を期す覚悟でございます。本協会の趣旨及び事業活動についてご理解をいただき、特段のご指導、ご協力を賜わりますよう切にお願い申しあげます。
|